原木市が終わっても、まだまだ、たくさんの「ご縁」が続きます。
① 続・原木販売
まだ原木ありますか?原木を買いたい!!という鳴りやまない?お問合せ(笑)。素朴屋にはFAXがありませんのでご注意ください。それはなぜか?それは社長がFAX嫌いだからです。
② 素朴屋に興味を持った
Facebook、Instagram、ホームページなど、予想をはるかに上回る閲覧数(笑)。
ベトナム在住のスタッフRinちゃんもその数と対応に大忙しでした。
③ 素朴屋に仕事を頼みたい
素朴屋を気に入ってくださった方々が、周りの方にご紹介してくださったりなど、ある種の「循環」みたいなものが生まれていて、大変うれしく思います!
本当にありがとうございます。
また、原木市に来られた方が口を揃えて言うセリフとしては
① (立地、絶景、空間、建物などが)こんないい場所だと思っていなかった!!
② 前から素朴屋のことが気になっていた(交通量多めの道路沿い)
③ 製図場、加工場、資材置き場の圧倒的な存在感よ!
④ スタッフの個性!!!多様性!!!みんな親切!!!
⑤ え、本当は何屋さん?※ホームページをご覧ください!!
これらのご意見は、ご来場いただいた方だけでなく、例えば、ご近所の方だったり、くしくも原木市に来られなかった方、八ヶ岳界隈の方、さらには日本を超えて、ベトナム、フランス、はたまたアラブ首長国連邦(ドバイ)の方、世界中の方がそう思っていることかと存じます:笑
そんな中、原木市で最も素朴屋のことを知ってくださった応援者のうちの一人でもある「出店者さま」とのご縁も続きました!
という「本題」にようやく入ります:笑
「2021 kukul kukka×素朴屋 クリスマスリース・ワークショップ」!!
聖なる飾り物、クリスマスの定番と言われている「リース」
① 輪のかたちは、終わりも始まりもないという「永遠の愛」を表現
② 冬でも緑である常緑樹は農作物の「豊作祈願」、赤いヒイラギの実や姫リンゴが「太陽」を表し、松ぼっくりや月桂樹が「生命力」を表す
③ 常緑樹であるヒイラギの葉は「生命力」の源とされ、悪いものから身を守ってくれる「魔除け」「殺菌作用・抗菌作用」を表していて、様々な解釈や説があるようです。
「日本家屋でクリスマスリース?」
「畳で作業?」
と、心配するご意見、お問合せは、もちろん、「ゼロ」であり、
「ご縁の輪」をカタチにした
素朴屋らしいイベントだと思いました。
なにより、「樹木をつかったワークショップ」なので
素朴屋の製図場もより一層無垢な香りがして、良い雰囲気でした。
高根町にあるフラワーショップkukul kukka(ククルクッカ)さんの代表松沢さん、ドイツでフラワーアレンジを学んで帰国された桜井さんというお二方の適格なご指導のもと、着々、ちゃくちゃくと作業が進みました!
完成されたリースはご自宅の何かの輪につながると思いながら、みなさん一生懸命作っている姿が印象的でした。
また開催したいと思います!
12月、師走(しわす)に突入してしまいました。
「先生が走りまわるほど忙しい」
「お坊さんが、あちらこちらと馳せまわるほど忙しい月」
「今年1年の終わりにやるべきことは全部なし終える」
「冬は四季が果てる月」
「年が果てる」などなど、万葉集や日本書紀の頃から、師走という概念は登場してきます。
では、素朴屋はどんな師走を迎えているのか。
来年の素朴屋はどんな仕掛けを用意しているのか?
この続きはまた今度ブログで紹介していきます!!
ということで、クリスマスを通り越して、大晦日とお正月、そして年明けの新年会が楽しみです:笑
今後とも素朴屋をよろしくっ!!!
素朴屋 三浦しげ