今回は原木市で売り上げが高かったドンキフォーテのドンさんにインタビューしてきました。
リン:フォーを作るのは今回何回目ですか。
ドン:フォーを何回も作ったことがあるけど、フォーを売るのは原木市で初めて。普段友達にフォーを作ってあげるのと少し違って、緊張してた。材料の分量をちゃんと用意しなければならないし、販売額も考えなければならなかった。そして会社のイベントなので、責任も感じてた。
リン:一番心配していたことは何でしたか。
ドン:みんながお金を払ってフォーを食べてくれるから、美味しく作れるかどうかずっと心配してた。
リン:そうですね。お客さんに提供する時だけじゃなくて、家族と友達に何かを作ってあげるときもそれが一番心配することですね。じゃあ、一番楽しかったことは何でしたか。
ドン:楽しいことはたくさんあった。屋台に名前を付けたり、ロゴをデザインしたりしたのは楽しかった。特に、友達2人と一緒にベトナム料理を作って、ベトナム料理が好きな来場者に提供できて、とても良かったと思う。
リン:売上が非常に良かったと聞きました。本当にすごいと思います。私ならその自信がないですよ。
ドン:こんなに売れたのは私も少し驚いた。でも、ベトナム料理がこんなに人気があって嬉しかった。特に、2日目は午前中の4時間だけで全部売り切ったよ。
リン:へえええ!!そんなに美味しかったんですか。(笑)来年はドンさんのフォーをぜひ食べてみたいと思います。
ドン:実は、来年は違う料理にしようと思ってる。バインセオ、春巻きなど美味しい料理がたくさんある。どれにしようか(笑)。どれにするかは来年の原木市まで秘密。
リン:ドンキフォーテのシェフはフォーだけじゃなくて、他に色々な料理ができるようですね。すごい!私も来年の原木市まで楽しみにしています。
ドン:原木市2022にもまたドンキフォーテを出店します。みなさん!よろしくお願いします。
以上、ドンさんとの短いインタビューでした。
皆さんは原木市2022でどんなベトナム料理を食べてみたいですか。
来年の原木市には私も絶対参加します!!!
Soboku Rin in Hanoi