喜ばしいことに、素朴屋も人が増えて加工場の人口密度が相当です。
で、
下屋を増築することになりました。棟梁はクマのプーさんハニーハント。
もとい大ちゃん。
巨大なスペースを持つ雨よけスペースであります。
原木市では、外部のご協力者たちが、この下のスペースに出店します。
今まで雨天はカッパを着て作業をしていた下っ端どもも、
今後は、濡れずに作業できることでしょう。めでたしめでたし。
棟梁クマ、じゃなくて大ちゃんが建て方を簡単にするために、いろんな工夫をしていました。
屋根になる部分がパーツ分けされて完成しておりまして、柱を立てたところに、
そのパーツをフォークリフトで持ち上げて載せるだけ。あとは固定。
腐れ防止の焼き加工も完璧です。いやあモノを造るってのは楽しいねえ。
おやおや
柱の上に乗せた屋根パーツの位置を修正するのは、ユンボ。
運転しているのは大工紅一点、さんちゃんであります。
オイラは労災中なので、眺めるだけ。重機使いとしては、ちと寂しい。
建物のバランスは多少崩れますが、加工場としての機能性は10倍アップです。

by NORIZO