2023年8月11日(金・祝日)
山の日に毎年行われる「山存フェスタ」にブース出店。
素朴屋ブースでは主に
「そ」の暖簾を掲げて
ワークショップを実施。
避暑地である清里でのイベントは本当に涼しい
人と人、企業と企業、居住と移住、つなぐ、をテーマにした異業種コミュニティネットワークが「山存」。「山存フェスタ」は素朴屋と大変関係の深い林業社・有限会社天女山さんを中心に主催している。昨年に続き今年も無事開催。
昨年、初めて出店させていただき、
大工仕事は大盛況!
丸太の皮むきも毎回盛り上がる!
が、限られた人員で丸太をイベント会場に持ち込むことが大変だった去年の反省を生かして、今年は小さい丸太を選出!
ワークショップも、コースター作りワークショップを軸に、釘打ち、丸太の輪切りなども取り入れた
親子層が多く、子どもが熱中するラインナップ
今年も、大盛況!
素朴屋のブース 素朴屋のブース皮むきは重労働?と思いきや、やり始めると大抵の人がはまってしまう。
皮がむける時は、まさに快感筋トレ。
丸太の皮むき
消臭木、原木、自然木ベンチ、まな板販売も完売!
前日から、出店準備。
去年のMVPは、お手伝いしてくれた近所の中学生2人。今年のMVPは、、、2か月間インターンとして素朴屋に来ていた、大学生2年生19歳!埼玉県のものづくり大学から、住み込みで、素朴屋を選んでくれた若者です。
多くの生徒は、埼玉県内の企業などにインターンにいくところ、行ったことない地方に行くチャンスだと、わざわざ選んで来てくれた。
その時点で、好奇心旺盛。
インターンを受け入れる時も迷わず受け入れを判断しました。
ご来場いただいた皆様、イベント運営の関係者さま
暑い中、最後までバッチリやり遂げてくれた大学生インターンに、心から感謝申し上げます。
インターンの最後の仕事が、山存。
これまでも炎天下で大工仕事をしていた彼が
「このイベントが2か月間で一番疲れた、かも」と苦笑い。
途切れることなく子ども達がワークショップに参加し、説明し、サポートし、違った体力を使ったんだと思います。
また来年も、手伝ってください!笑