2023.04.03(月)

八ヶ岳デイズ・雑誌掲載

八ヶ岳デイズ・雑誌掲載


森に遊び、高原に暮らすライフスタイルを掲載する

「八ヶ岳デイズVol.24」(2023 SPRING)に

素朴屋の建物が掲載されました。

以下本紙より抜粋


四季の変化を感じつつ快適に過ごせるLDK
部屋を分節しない仕様のため、薪ストーブで全体が暖まる。南北に設けられた窓を風が通り抜け、春夏も爽やかに過ごせる。
漆喰の白い壁が美しく、落ち着いた印象と明るい印象を同時に与えている。
建物の南側には濡れ縁が巡らされている。庭にはポタジェガーデン(家庭菜園)を備えている
浴室には熱帯雨林で育ち、湿気に強いアフリカンチークを使用。
無垢の県産材を活用した立派な洗面台と、柔らかさが醸し出される丸いガラスが特徴的。
山々や庭を眺めながらの読書は至福のひとときで、書斎での滞在時間がおのずと長くなるという。
LDKとひと続きになっている空間は、間仕切りすることによって小部屋に早変わりする。
釘やボルトを使わず組まれた梁は、あえて見せるように造っている。「木の下で過ごしていると実感しながら暮らしています」とNさん

<本文>

瀟洒(しょうしゃ)な洋風建築が立ち並ぶエリアに突如として現れる、茶室を思わせる素朴な建築。
入母屋(いりもや)が造り出す立体的でなめらかな建築美を前に、思わず見とれてしまう。
この家の主であるNさんは、先に八ヶ岳へ移住している知人を訪ね、幾度となくこの地へ足を運んでいたそうだ。
その知人の誘いもあり、南アルプスや富士山を見渡せるこの高台に新居を構えることを決めたという。
新居を建てる上でまず相談したのが、北杜市を拠点とする工務店『素朴屋』だ。
「事務所や建築中の家を見学させていただき、デザイン哲学に一気に惹かれました。
なにより、〝木〞に対する情熱や向き合い方が素晴らしいと感じました」とNさん。
『素朴屋』は市場には流通しない木材も独自に仕入れ、適所に織り込んでいくことを信条としている。
大工や設計士から木に関するさまざまな提案を受けたNさんは、「建設中もとても楽しく過ごせました」と顔をほころばせる。
完成を迎えた新居は、リビングダイニングと書斎、小部屋、寝室がひと続きになっており、必要に応じて仕切ることができる造り。
広々とした空間には、木の芳しい香りが漂っている。釘やボルトは使わず、仕口(しぐち)を用いて木材同士を接合。
また合板などの集成材も使用せず、漆喰などの自然素材をふんだんに用いている。
存在感があるアカマツの梁と梁が交差する様は、ダイナミックそのものだ。
Nさんが特に気に入っているのが、南を向いた書斎。山々を眺めながらの読書時間は、何にも代え難いそう。
机には柔らかみと温かみを感じる杉の一枚板が使われ、安らぎの時間を演出している。
「もうすぐ登山シーズンに入るので、ますます楽しみが増えます」と目を輝かせるNさん。
八ヶ岳の四季の変化を感じることができるこの庭で、木製のレイズドベットを使って家庭菜園をする日を心待ちにしている様子だ。

 

 

※2023年3月30日

株式会社東京ニュース通信社発行

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