ドバイのワールドトレードセンターで開催されたイベント「THE BIG 5」の出展報告をいたします。

ブースは「Wood & Hospitality from Japan」と題し、日本の木材産業を代表した形での展示でした。

共同ブースとなり「サウナ」と「日本建築」というコンセプトで出展しました。

素朴屋としては、オリジナルの茶室をメインに、建築、インテリア、日本の木材の情報などを紹介するブースとなりました。建築技術、作品、製品情報だけでなく、ブース名にもあるように、日本の「おもてなしの心」を伝えるコンセプトもあり、茶道、鉋掛けのワークショップなど実施。

ドバイでは木材も珍しく、鉋（かんな）掛けなどを行うと人だかりができる程。ヒノキの香りは非常に喜ばれます。

今回も日本の建築、職人技、文化などを紹介することができたことで、また新たなつながり、商談などにも繋がりました。

また、今後に向けてドバイにあるビジネスエリア、フリーゾーン「ドバイ・デザイン・ディストリクト」を視察しました。

益々、海外進出の夢が膨らみます。

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